KSNCデジタルカメラ同好会

 

第149回-2017年8月講師推薦作品

 
18-それぞれの夏休み/戸塚敏子ps-1708
それぞれの夏休み/戸塚敏子
講評:ある夏の昼下がりの公園です。左手の2人のご婦人は、涼しい緑陰のベンチで四方山話を楽しんでいる、一方、右手から兄・妹?の2人が草はらのバッタを追いかけています。そんな和やかな雰囲気の出来事を、タイミング良く切り取った優れた感性のワンショトです。[NIKON D5200, 90mm, ISO-400, 1/1250秒, F7.1, ノーマルプログラム, 分割測光, 露光補正-1.0]
 
 
24ー夜空を彩る/春日昭男-1708
夜空を彩る/春日昭男
講評:夜空の打ち上げ花火を教科書通りの設定で見事に捉えています。火炎がヒュルヒュルと打ち上がる瞬間にバルブ(B)シャッターをレリーズで開き、火炎が頂点で爆発・拡散し夜空に消えて行く瞬間にレリーズを閉じる長時間露光のタイミングが、この写真の真髄です。[NIKON D810, 250mm, ISO-100, 10.3秒, F9.0, マニュアル, 分割測光, 露光補正0.0]
 
 
23-でっかいスマホ/入江和美-1708
でっかいスマホ/入江和美
講評:池袋のビルの壁面に出現した広告塔だそうです。壁面にプッシュボタン風の装飾を書き、非常階段の壁面には左手の指でスマホを保持しているような細工を施して、見る者を一瞬ギョットさせる効果を狙ったのでしょう。これを発見した社会派カメラマンの真骨頂です。[Panasonic DMC-FZ1000, 18mm, ISO-200, 1/80秒, F8.0, 絞り優先, 分割測光, 露光補正-0.7]
 
 
14―懸垂・いつまで持てる/佐藤干城-1708
懸垂・いつまで持てる/佐藤干城
講評:蝉の抜け殻を空蝉(うつせみ)と言い、古くは源氏物語では「はかない人」の意味や、俳句の世界では「むなしいもの」で夏の季語になっていますが、ここではそんな深刻な意味を笑い飛ばすかのようにアスリートの頑張りを想像させるような作者のユーモアに拍手です。[NIKON D5200, 90mm, ISO-400, 1/1250秒, F4.5, 絞り優先, 分割測光, 露光補正-1.0]
 
 
21-静かに咲く/浅田きみ子-1708
静かに咲く/浅田きみ子
講評:まるで線香花火が弾けているような可愛い草花ですね。いつものルーティーン通りで背景の黒色と緑色の2色のボケは見事です。今回はマクロレンズを使用していますが、この花のように四方八方に広がりがある場合は、もう少し絞り込んで被写界深度を稼ぎましょう。[Canon EOS 70D, 90mm, ISO-400, 1/500秒, F5.6, 絞り優先, 分割測光, 露光補正-0.3]

Comments

コメント文
← 送信ボタン
プロフィール

Author:  KSNCデジタルカメラ同好会

マンスリーフォトサロン
へようこそ!

 月1回の撮影会と第四火曜日の講評会を
 開催しています。
 新会員随時受付中!

訪問ありがとうございます
あなたは
 番目の
訪問者です
くろねこ時計
最新コメント
検索フォーム

12345678910111213141516171819202122232425262728293031 08